夏の紫外線や汗・冷房などのダメージからやっと回復したと思いきや、

外気や暖房による乾燥、寒さによる新陳代謝・皮脂分泌の低下が始まり、

肌トラブルもますます深刻化するこれからの季節。

肌が本来備えている、美肌でいるためのチカラには、

◎外的刺激から肌を守る皮脂膜を作り出すチカラ

◎肌を生まれ変わらせる新陳代謝のチカラ

◎理想的な水分保持力

があり、それを引き出すためにも不可欠なのが洗顔です。

では、どんな洗顔料でどのように洗えばいいのでしょう？

◎洗顔料は、界面活性剤の使用を抑えた固型石鹸がおススメ。

◎固型でも、天然由来のミネラルなどを配合し泡のキメ・弾力・濃度のバランスを良くした枠練(わくねり)製法の石鹸がベター。

◎更に、不要な皮脂は落としても、潤いの元となる角質層由来の皮脂は適度に残す「選択洗浄性」が考慮されていればなお良い。

これを、

①クリーム状にツノが立つまで泡立て、

②手・指が肌に直接当たらないように泡のクッションでなじませ、

③ぬるま湯で充分すすいだら、最後に水で引き締める。

奪い過ぎず与え過ぎないのが、自らの美肌力を上げるポイントです。

当院でもそんな固型石鹸を用意致しました。

頭の先から爪先まで、全身に使える優れモノです。

お気軽にスタッフまでお問い合わせ下さいね。

銀座第一整骨院スタッフ(月金勤務)

カイロプラクター・木岡